時間の過ごし方を模索している
中古住宅にしろ、ミニマリズムにしろ、私は充実した休みの日の過ごし方を模索しているんだなと気がつきました。
充実とは何か。自分にとって。
すまいや暮らしを作り上げていくことなんだろうか。
心地いい住居、自分だけの隠れ家のようなものに憧れはあります。
そこで何をするのか。
どうやって年をとっていくのか、という命題にも行き着きます。
一人で働きながら、首都圏で暮らしていくことに決めたばかり。
やっていけるのか?という悩みが第一。
その次は、余裕ができたら何をしたいか。
犬と共に暮らしもしていかなくてはいけません。
シェアハウスには、共同生活をしている住人がいます。
気さくな方が多いですが、友達とは違うと私は思っています。
それなりのマナーを守り、守られ、自分の時間をキープしたい。
家族でもなければ、義理もない。引っ越してしまえば、二度と合わないかもしれない隣人です。
煙たさも安心感もありますが、甘えていいのは相手の許可と厚意がある時のみ。
勘違いしないようにしたいです。
以前挑戦して辞めてしまったこともあるのですが、また刺繍がしたくなりました。
刺繍は、とても実用的です。
すごく丈夫で、どんなに下手くそな刺繍でも、目を引く飾りとしていつまでも残るということに気がつき、またやりたくなりました。
ちくちくやりながら、どうやって余生を過ごそうかと、考えています。