風まかせの日々

大人女子的暮らしを求めて、模索の日々を記録していきます。

ストレスフルな朝に

さすがに忙しすぎてもうヘトヘト。そんな時に無茶振りしてくる顧客にイライラ。

休憩も満足にとっていません。

帰ってくると飼い犬に背中を向けて何時間もスマホいじり。

仮に誰かと一緒に暮らしたり、家族のお世話したりなんて、到底考えられないですね。

 

フラストレーション100%の朝。

でも出勤前に少し仕事をしなくてはいけないし、朝食やお弁当を作らないとだし、洗濯は諦めて、まずは犬の散歩に行かなくては。

今日を乗り切れば、お休みですから。

 

給料安いなあ。。と思います。

こんなに身を粉にして週5も働いているのにな。

 

副業としては、在宅でできるものを以前、知人に声がけしてもらっているのですが、また連絡して見る気になれず。

本業で培ったスキルを活かせるし、在宅だし、長期的にできて、お金も期待できそうな仕事ですが。楽しくなさそうなんだよなあ。。。

 

副業は、なんか自分も楽しんで、まなびがあるものがいい。

風まかせではいられない

職場にコロナ陽性の方が出てしまい、欠員分を埋めるべく大忙しです。

パンデミック、いつ終わるんでしょうね。。。

 

さて、先々のお金のことを考えて頭を悩ませています。

このまま犬を抱えてシェアハウスに住み続けられるという保証はないので、やはり住居を構えたいなと思っています。

 

贅沢は言わないので、ローンを組まないで済ませる方法はないだろうか。。

住宅ローン控除のことなどを調べると、ローン組んだ方がいいのか?という思いもよぎります。何より15年くらいの年月を、コツコツ、賃貸暮らしを続けていくのも、気持ちが上がりません。

 

ローン組めるのか???収入足りる?

住宅の資産価値もある程度なくてはいけないし、保険も必要になるし。

会社への勤続年数の数え方も微妙だし(一回退社してまた同じ会社に復帰している)。

 

住宅ローンって、事情がある貧乏人にはなかなかハードル高いですよねえ。

不動産会社の人に包み隠さず伝えなくてはいけないし。

 

同時に、どうやって副業で稼いでいくかもクヨクヨ考えています。

得意のハンドメイドは、やっぱり専業レベルでかなり頑張らないと、稼げないと思います。

メルカリは安い商品か、お得感がある商品が先に売れていくマーケットなので、単価アップを見込んでハンドメイド販売アプリminneに出店予定ですが、それもいつになるやら。

 

商品開発・作成、写真撮影、ブランディング。やることがいっぱいなのは仕方ないと思いますが、商品開発・作成の前で止まっているのが現状です。

当然、オリジナル製品出なくてはいけないですから。

あとはyoutube。ひっそりチャンネルを持っているんですが、全然更新していないので、誰も見ていないです。

 

引っ越し後、片付けも進んでいなくて、メルカリで処分したいものもまだあります。

 

年末年始の大型連休に全部やるぞー。

年末に向けたあれこれ

引っ越しが済み、年末年始の一斉休業に向けて仕事も忙しくなってきました。

ずっと忙しかったですが。

10月半ばに異動があり、新しい職場で必死に仕事をしてきました。

それが一息ついたのが、やっと師走前。

それでもやることは無限にあります。

やりたくないから進まない仕事もありますが。

 

プライベートでは引っ越しがあり、以前住んでいた街にまた戻ってきました。

勝手知ったる界隈なので不便はないですが、あの銀行のATMはどこに??と調べたりすることはまだあります。

 

年末年始は帰省はしないことに。友人が遊びにくる予定だったのも、なしに。

ゆっくり一人と一匹で過ごすことになりそうです。

出費がかさんでいるので、カニやら冷凍牡蠣やらの、年末のお楽しみは我慢することにしました。

引っ越し代、ペットバギー代(中古で買いました)、ノミダニ予防薬代。

 

新居はまだまだ雑然としていて、本棚くらいは欲しいところ。

それも保留かなあ。

荷物すごく減りまして、引っ越しも気持ち楽でした。また増えないようにしなくては。

メルカリで不用品を売るのは、「自分が処分したいとき」ではなく、「そのものが売れるとき・シーズン」だそう。

なので編み物本を2冊このタイミングで売りに出すことに。すぐ売れました。

そのお金で新しいハーネスと、ヒマラヤチーズを買いました。

疲れを感じるとき

休みの日、息がつまりそうです。

仕事している間は、休みの日を心待ちにしているのに。

 

うまくリフレッシュができない。どこに行ってもお金がかかるので、家に引きこもっているからだと思うのですが。

外でお金を使ってもストレス、家に引きこもってもストレス。

悩んでいるんだと思うんです。仕事の悩みです。

精一杯やっていても、横やりが入ったり、力不足だったり。

嫉妬なのかなんなのか、足を引っ張ってくる人もいます。本当にやりきれない。

アホなんちゃうか?と思いますがね。行き過ぎた行動は、さすがに責任者に報告しています。

 

今だけかなあ、しんどいのは。そう思って腐らないでいるしかないです。

職場の状況も、人間関係も割と流動しますから。永遠にこんなことが続くわけでもない。

 

完全に心が疲れている…

書いていて、気がつけました。お金を使っても、リフレッシュする時でしょう。

元の自分には戻れない

20代頃の元の自分に戻ることはできないけれど、生活習慣や体型、健康状態などは、昔に近づける努力をしないといけないなあと思っています。

そのためにすること、しないことを考えました。

 

・パチンコをしに行かない

・ラーメン屋でラーメンを食べない(自分で作るのは可)

・ポテトチップスを買わない、食べない

・痩せる

・運動する

・気に入らない人のことを無視しない

 

大人になってよかったのは、楽な対人コミュニケーションの術を身につけたことと、衛生観念が人並みになって、住居を掃除するようになってきたことです。

育ったのが母子家庭で、母親が家にいる時間が少なく、掃除・片付けをしているところをあまり見ることがなかったので、他の家庭で育った人にとっての「当たり前のちょっとした掃除」について、若い時は知らないことがとても多かったです。

 

ですが他人との共同生活の中で、恥を描きながら指摘されたり、教えられたりして、色々習慣化することができました。その点、人よりは苦労していると思います。

 

他人に教えてもらったこと

・食器の洗い物はすぐやる。すぐふく。

・洗い物をするスポンジに泡を残さない(カビの原因になるから)

・シンクにゴミを残さない。毎回軽く洗う。

・洗濯機は毎日回す。

・洗面所や風呂場の排水溝に落とした髪の毛は必ず毎回とって捨てる。

・洗い物はぬるま湯で。

 

以上は氷山の一角。

学生時代、たまたま後輩のお部屋に入ってトイレを借りたら、シンクがめちゃくちゃ汚くて、さすがの私でも「掃除した方いいよ」とその子に言ってしまったのですが、気遣いが足りなかったなと思っています。

彼女の親御さんも、家の掃除なんて後回しにせざるを得ないほど、働きに出ている人々だったのでしょう。家族でやる人がいないと、シンクの掃除なんて知らないで育つんです。

そういう若者は、他人と暮らすようになってからけっこう苦労すると思います。

 

私の母親は女の人でも外でがむしゃらに働くのが当たり前ということを背中で見せてくれましたが、例えば毎日のシンクの掃除のように、全く示してくれないことも少なくなかったです。

 

学生寮に住んでいる時、友人が共同生活している先輩のことを「あんなに着飾っているのに部屋は汚い」と陰口を言っていたことがありました。

ちょっと角度が違う話かもしれませんが。

その人はインドアというよりアウトドアだったのかもしれない。

外にいる時間が長い人は、シンクの掃除する時間はなかなか取れない気がします。アウトドアで生活の充足を得ているから、インドアには疲れを癒す以外期待していないのです。

 

生育環境から掃除の仕方を習ってこなかった人と、インドアに意識が向けられていない人とは、ちょっとタイプが違いますね。

漫画「プリンセスメゾン」

池辺葵さんの「プリンセスメゾン」という漫画、大好きです。

古本ですが、昨日ついに手に入れました。

ビッグコミックスピリッツより発売

年収270万円の独身20代女子が、マンション購入への道を突き進むお話。

都内のマンションをめぐる独身女性のさまざまな生き方も書かれていて、とても勇気をもらいます。

わたしは中古マンション市場しか調べたことがなかったのですが、ふと、この漫画を読んでいて、「新築コンパクトタイプならどのエリアが予算内なのだろう」と思い、スーモで調べてみました。

すると職場まで1時間前後かかりますが、見事通勤圏内で、予算内の新築マンションがあることを知りました。

し、しんちく。。。

 

これまでの人生で新築住宅に住んだことほぼないです。

そんなものが手に入るのでしょうか。

一生に一回の買い物、中古マンションを買うよりも難しくない。。そんな発想を経験者のブログから見つけて、脳裏に刻みました。

 

年収270万の沼ちゃんは、購入した素敵な新築マンションで、ほとんど家具やキッチン用品を揃えるでもなく、生活水準をキープする努力をしています。

わたしが見たブログの主(独身女性だった)は、好きなアイスを買い控えるための代替品として、「バナナを冷凍」していると書いていました。

 

涙ぐましいですが、持ち家女子はそこまでしているんです。

し、しん。。ちく。。。。

 

床暖房や風呂場の乾燥機能、宅配ロッカーにオートロック(これは新築でなくともあるか。。)、そしてもちろん考え抜かれたシステムキッチン。

 

プリンセスメゾン」の沼ちゃんは言います。

「身の丈に合わないものを欲しがってしまったのではないかと思うこともあります」

 

首都圏独身働き女子の、マンション購入をめぐる際のさまざまな逡巡を、いろんな角度から見事に書き上げている漫画です。

とても参考になるし、勇気ももらえるし、自分の生活というものを考えさせられます。

 

ネットカフェや漫画アプリの無料範囲内で何度もチラ見して読んだのち、手元に置いておきたいと購入に至りました。

 

時間の過ごし方を模索している

中古住宅にしろ、ミニマリズムにしろ、私は充実した休みの日の過ごし方を模索しているんだなと気がつきました。

 

充実とは何か。自分にとって。

すまいや暮らしを作り上げていくことなんだろうか。

心地いい住居、自分だけの隠れ家のようなものに憧れはあります。

そこで何をするのか。

 

どうやって年をとっていくのか、という命題にも行き着きます。

一人で働きながら、首都圏で暮らしていくことに決めたばかり。

やっていけるのか?という悩みが第一。

その次は、余裕ができたら何をしたいか。

犬と共に暮らしもしていかなくてはいけません。

 

シェアハウスには、共同生活をしている住人がいます。

気さくな方が多いですが、友達とは違うと私は思っています。

それなりのマナーを守り、守られ、自分の時間をキープしたい。

家族でもなければ、義理もない。引っ越してしまえば、二度と合わないかもしれない隣人です。

煙たさも安心感もありますが、甘えていいのは相手の許可と厚意がある時のみ。

勘違いしないようにしたいです。

 

以前挑戦して辞めてしまったこともあるのですが、また刺繍がしたくなりました。

刺繍は、とても実用的です。

すごく丈夫で、どんなに下手くそな刺繍でも、目を引く飾りとしていつまでも残るということに気がつき、またやりたくなりました。

ちくちくやりながら、どうやって余生を過ごそうかと、考えています。

atsumiさんの図案を基にしました